samba-3.4.5の導入

今回は、WinXP上で動作させたVIrtualBoxで、FreeBSD7.2を動作させています。
そこに、sambaを導入。

portsからの導入はあまり好きではないので、いつも通りsourceからの導入です。
(なぜか、portsから導入させるとうまく使えないことが多くて・・・)

ホストのWinXPから、ゲストPCのFreeBSDには、テキストのコピペが出来ないようなので、早々にsshを使えるようにしました。

■ダウンロード
http://www.samba.org/ を眺める
3.5系が出てきているようだけど、今回は3.4.5を導入する事にする

$ cd /usr/local/src
$ wget http://www.samba.org/samba/ftp/stable/samba-3.4.5.tar.gz

と言う風にしています。

■解凍
$ tar xvfz samba-3.4.5.tar.gz
samba-3.4.5のディレクトリが作成される。

■libiconvのインストール
コード変換のiconv()をインストールします。
libiconvのインストールは前回のブログに書きました。

■configure
$ cd samba-3.4.5/source3
$ ./configure –with-libiconv=/usr/local –prefix=/usr/local/samba

そして、コンパイル。
と思ったら、なぜか、makeが反応しない。
$ make
make: no target to make.

ということで、中断です。

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