Movable Typeのwlwmanifest.xmlファイル
2010年5月26日
Windows Live Writer から Movable Typeに記事を投稿する場合に、マニフェストファイルを設定しておけば、色々良いらしい。
Windows Live Writer を利用したブログ記事やウェブページの作成
こちらを元に掲載すれば良いのですが、イマイチ変。
調べてみたら、CGIのパスが入っていない。
そこで、ちょっと編集してみた。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?> <manifest xmlns="http://schemas.microsoft.com/wlw/manifest/weblog"> <options> <clientType>MovableType</clientType> <supportsCategoriesInline>Yes</supportsCategoriesInline> <supportsSlug>Yes</supportsSlug> <supportsPages>Yes</supportsPages> <supportsScripts>Yes</supportsScripts> <supportsEmbeds>Yes</supportsEmbeds> <supportsTrackbacks>Yes</supportsTrackbacks> <supportsPostAsDraft>Yes</supportsPostAsDraft> </options> <weblog> <serviceName>Movable Type</serviceName> <homepageLinkText>ブログを表示</homepageLinkText> <adminLinkText>ブログの編集</adminLinkText> <adminUrl><mt:CGIPath><mt:AdminScript encode_xml="1"></adminUrl> <postEditingUrl><mt:CGIPath><mt:AdminScript encode_xml="1">?__mode=view&_type=entry&blog_id={blog-id}&id={post-id}</postEditingUrl> </weblog> </manifest>
説明を日本語にして、<mt:CGIPath>を追加しただけ。
多くの解説ページでは、パスの部分を直書きしてるけど、上記だとコピペでどのような環境でも良いでしょう。
postEditingUrlの部分、{blog-id}はなんでMTタグじゃ無いんだろう?と思ったけど、これは、Live Writerが参照して書き換えるから、このままで良いのです。
postEditingUrlがちゃんと機能していると、「最近投稿した記事」の機能で、ブログサイトから最新の情報をダウンロードして編集が出来る。ブラウザで編集したりLive Writerで編集したり、自由度が増す。
supportsPostAsDraft
これを追加すると、下書きをサーバー上に保存する機能が追加になります。
wlwmanifest.xmlのカスタマイズ – WindowsLiveWriter + MovableType – たぬの麻雀日記ここを参考にしました。
まだまだいろんな事が出来そうです。