スマホのバッテリーを長持ちさせる方法

2024年時点では、リチウムイオンバッテリーが主流です。スマホだけで無く、電気自動車にも使われています。



・充電回数を減らすこと
寿命の目安は、使用期間と充電回数

・満充電の時間を短くする
iPhoneのバッテリー管理で、自動で、夜充電するときは、いったん80%まで充電して、持ち主が起きる時間に向けて100%にするから、朝はあまり気にしなくていい。
他の時間、80%以上あるなら、充電しない方がいい(常に100%にしたいけど)
電気自動車でも言えるけど、80%→100%にするときが、バッテリーに負担がかかる

・高温の場所に放置しない
これは結構やりがち。車でスマホスタンドにおいて、さらに充電していると、かなり熱くなる。

・過放電状態を避ける

バッテリー全般に言えます。過放電=電池が無い状態が続くと、ダメになります。バイクの冬の間使わずにいてバッテリーをよくダメにします。
いまどきのスマホは、0%になって、シャットダウンをしても、実は内部では電池が残っているから、気にしなくて良い。(iPhoneを探すのために位置情報を送信していたりする)
しばらく使わないスマホは、50%位充電して保管


結論
充電について神経質になってもしょうがないから、バッテリーが劣化したら、Appleでバッテリー交換すれば良い。買い換えより全然安いし。

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