RS232CとUSBの延長関係をまとめました。

映像機器をシリアルで制御できるので、その取り回しについて、まとめてみました。

USBケーブル、規格上は5mまでのようです。
10mのケーブルが欲しかったのですが、Aオス-Aメスを2本を購入し延長する。

10mのケーブルで安いのがなく、あっても変換をかまさないといけない。
すると、こういう構成になる。


Bメス-Aメスの変換。

こちらなら、少し高いけど、変換不要でサンワサプライのAオス-Aメス。

そして、肝心なUSBからシリアルに変換。安いのからあるので、時間がある時は安い物で試してみる。いそぎなら、確実に高い物で。




映像機器が複数なら、USBハブを使う。
注意は、ACアダプタ付きのものを選ぶ事。
また、ハブは4階層まで設置出来るが、Windows7ではハブは5個までというブログ情報もあるので、大量の機器を管理する場合は注意が必要。

今回は、初期段階では、テレビ1台、プロジェクタ1台だけ繋ぐ予定。

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