moto g4/g4 plusのカスタムロムをインストール

いつも、一発で行かずに、試行錯誤。

g4とg4 plusは一緒だと言うこと。

調べた感じだと、Android 9相当の、lineage-16.0が、一番新しい。試行錯誤していたら、17も見つかった。もちろん、Unofficial。
atheneのコードネームで探すとか、いろいろやっている。

この記事は随時更新中です。途中で辞めてしまっているかも。

全くもって、整理されていない記事です。

今、g4で17をインストールに失敗して、15で進んでいる。

でも、少し前にg4 plus に 17をインストールして、使用している。インストール手順をイマイチ思い出せていない。

15のインストールは、twrpのインストールから行った。

17のインストールは、sideloadで行った

スマホ本体の設定変更

開発者オプションを有効にする

USBデバッグを有効にしてPCに接続(adbコマンドが利用が可能になる)

OEMロック解除(ネット接続が必要)

adb reboot bootloader (bootloaderで起動する)

Bootloader Unlockを行う

fastboot devices (fastbootモードで接続している確認)

fastboot oem get_unlock_data を実行。Unlock dataが表示される

fastboot oem get_unlock_data

(bootloader) Unlock data:
(bootloader) 3A45110757631519#
(bootloader) 5A5932323353504D324E004D6F746F2047200000#
(bootloader) AF23363B1F1EEDE4F052EEA592BDF04056211C16#
(bootloader) C6A01D02000000000000000000000000
OKAY [ 0.136s]
finished. total time: 0.139s

不要な部分を消して、1行にする。上記のデータなら、下記のようになる

3A45110757631519#5A5932323353504D324E004D6F746F2047200000#AF23363B1F1EEDE4F052EEA592BDF04056211C16#C6A01D02000000000000000000000000

Motorolaの公式のUnlockページにアクセスする
https://en-us.support.motorola.com/app/standalone/bootloader/unlock-your-device-a
Emailにアンロックキーが届く

fastboot oem unlock <unlock key>

コマンドは、同じものを2回実行する。

twrpのインストール

fastboot flash recovery twrp-3.2.1-0-athene.img(リカバリーソフトウェアのインストール)

その後、TWRPを別のバージョンに変更 

ROMのインストールができなくて、こちらのバージョンをインストールをしたら、sideloadでROMのインストールができた。最初からこちらのバージョンのインストールができるのか、不明
fastboot flash recovery twrp-3.2.3-r1-athene-arm64_rajatgupta1998.img

fastboot boot twrp-3.2.1-0-athene.img

ROMの書き込み

リカバリーモードで起動する

最初に、WipeのFormatを実行しないと、転送出来ないのかも。

ファイルを転送

adb push lineage-16.0-20190116-UNOFFICIAL-athene.zip /

インストールを実施

installからlineage-16.0-20190116-UNOFFICIAL-athene.zipを選択してインストールを進める。

うまく行かないとき。
pushが出来ない。原因不明の時。また今回の機種ではないが、PCから事前にコピーして、installをしても失敗することもある。その時は、sideloadを使った。

今回は、AdvancedからADB Sideloadを使用する。

Wipeで、 Dalvik Cache/Wipe Cacheのチェックを入れる。スワイプする。

PCから、adb sideload lineage-16.0-20190116-UNOFFICIAL-athene.zip を実行。数分かかる。○%がコマンドプロンプトに出てるので、参考に。後半は一気に進む感じ。

終わると、スマホの方で、スワイプをすると、再起動される。転送とインストールが同時に行われた感じ。

最初、間違って、 lineage-15をインストールしていた。その後、sideloadで lineage-16をインストールしたところ、設定が残っていた。安定性を望なら、設定を初期化した方が良い。

gappsのインストール

googleのソフトを使うなら、gappsをインストールする。Playストアを入れないと、アプリのインストールも出来ないので、ほぼ必須。apkを直接ダウンロードすれば、インストールでき、起動はするけど、プッシュ通知を使うなら、やはり、Gooogleのモジュールなどが必要になる。

OS書き換えたら、開発者オプションやadbが初期に戻っていたので、再度設定をする

adb reboot recovery (twrpで起動する) い

PCのコマンドプロンプトから、ファイルをpushする。adb push open_gapps-arm64-9.0-pico-20220215.zip /sdcard

リカバリーモードで起動する

installからファイルを選び進む。本当はROMのインストールの時、一緒に選んでやりたいところ。

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