スワップファイルの作り方。
2001年6月19日
2016年1月18日
スワップパーティションのサイズでは足りなくなり、ディスクも追加できない(追加したくない)場合は、スワップ用のファイルを作ることが可能。
- カーネルに以下の行があるか確認(標準ではあるらしい)
pseudo-device vn 1 #Vnode driver (turns a file into a device) - vn デバイスを作ります
cd /dev
sh ./MAKEDEV vn0 - スワップファイルを作ります。
/usr/swap0 に 64Mのファイルが作られます。dd if=/dev/zero of=/usr/swap0 bs=1024k count=64 - /etc/rc.conf でスワップファイルを有効化させます
swapfile=”/usr/swap0″ # Set to name of swapfile if aux swapfile desired. - マシンを再起動します
他にはNFS経由でスワップすることも可能のようですが、今のところ私は利用していません。
ほとんどは参考URLからの抜粋です。すみません自分自身のメモなので・・・。
参考URL
http://www.jp.freebsd.org/www.freebsd.org/ja/FAQ/book.html#ADD-SWAP-SPACE
2001/6/19追加