スワップファイルの作り方。

スワップパーティションのサイズでは足りなくなり、ディスクも追加できない(追加したくない)場合は、スワップ用のファイルを作ることが可能。

  1. カーネルに以下の行があるか確認(標準ではあるらしい)
    pseudo-device vn 1 #Vnode driver (turns a file into a device)
  2. vn デバイスを作ります
    cd /dev
    sh ./MAKEDEV vn0
  3. スワップファイルを作ります。
    /usr/swap0 に 64Mのファイルが作られます。

    dd if=/dev/zero of=/usr/swap0 bs=1024k count=64
  4. /etc/rc.conf でスワップファイルを有効化させます
    swapfile=”/usr/swap0″ # Set to name of swapfile if aux swapfile desired.
  5. マシンを再起動します

他にはNFS経由でスワップすることも可能のようですが、今のところ私は利用していません。

ほとんどは参考URLからの抜粋です。すみません自分自身のメモなので・・・。

参考URL

http://www.jp.freebsd.org/www.freebsd.org/ja/FAQ/book.html#ADD-SWAP-SPACE

 

2001/6/19追加

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