pidoraをアップデートしたら、起動しなくなった。
yum update をしたら、起動しなくなった。
緑いろのLEDが、4回点滅するだけで、sshの反応しないし、LANポートも認識しない。
HDMIも繋いでも、黒いまま。
調べたら、bootのファイルの異常という情報など、検索したら、同様の症状がまぁまぁある。
だからといって、yum update をしないのも、問題がある。
http://blog.goo.ne.jp/espiya/e/c34c7c044ac783a605bb5c7383146e9a
の方が、結構検証してくれている。じゃぁ、具体的にどうすればいいか。
boot/bootcode.bin boot/start.elf boot/fixup.dat
この三つのファイルが問題とあるが、これをバックアップしているファイルから戻しても、症状は変わらなかった。
タイムスタンプを比較して、ほかの更新されたファイルを戻してみた
bootcode.bin
kernel.img
fixup.dat
fixup_cd.dat
fixup_x.dat
しかし、変わらない。
もう少し比較したところ、下記のファイルが無くなっていることが分かった。
start.elf
start.elf.desc
start_cd.elf
start_x.elf
これらを戻したところ、正常に起動するようになった。
ファイルが無くなったということから、micro SDカードの故障か?とも思ったが、startと付いたファイルが無くなっていることから、それは無いかな。
現在、使っているmicro sdカードは、4Gのclass4。class10の方が速いから、ついでに調べてみた。
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東芝の方が信用できそう。でも海外モデルだから国内では保証が無い。
kingstonの方は変換アダプタが付いているし、永久保証にも惹かれる
ちょい、悩んでみます。
いまは、4Gのメディアでシステムを構築していますが、Win32DiskImagerでPCにシステムイメージを書き出し、新しいメディアにまた書き戻す。
容量は4Gになっているが、容量はpidoraを起動してから変更できる。